こらむ(太陽系の惑星を覚えるときの語呂合わせヒップホップ風にアップデート?)
「すいきんちかもくどってんかい」とは、日本の子供たちが太陽系の惑星を覚えるときの言い回し。”Sui kin Chika mo ku dotten kai(romaji-Japanese) ” is a phrasing used by Japanese children to remember the planets of the solar system.
これを
「すいきんちか/もくど/てんかい」のように、分けて覚えるのもよいのでは?という話。
“Sui kin chi ka / moku do / ten kai” Isn’t it good to memorize them separately?
「すいきんちかもくどてんかい(水金地火木土天海)」の意味は、太陽系8惑星(水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星)。
8つある太陽系の惑星の種類と太陽系惑星の並び順を覚えるために昔から日本の小中学校の理科の授業などで伝わってきた便利な語呂合わせ。
2014年中学校体育でも必修化となったダンス科目の現代的なダンスのひとつヒップホップダンスなどを参考にラップ調にアレンジするなどアップデートしてみてはいかがか?などと思いついたゆるネタこらむ🙂※万が一興味がわいた方だけご参照を😅。
※図表では太陽系の惑星を覚えるときの伝統的な(🙂)語呂合わせ「すいきんちかもくどってんかい」の音韻的に表記している。
ただし、より正確にいえば、「すいきんちか/もくど/てんかい」または「すいきんちか」「もくど」「てんかい」。これを推したい。
つまり、語呂合わせの音節も以下のように区切った方が、より太陽系惑星の構成にみあったリズムかと思われるため。:
・地球型惑星(水星・金星・地球・火星)「すいきんちか」、
・木星型惑星(木星・土星)「もくどっ」または「もくど」、
・天王星型惑星(天王星、海王星)「てんかい」。
※ちなみに、土星を「どっ」とするか「ど」とするかはどちらでもよい。
もちろん昔のようにひといきで「すいきんちかもくどってんかい」もよい。ひといきだし、慣れてるし、なにより懐かしいからこっちも捨てがたい。
ただ、一方で科学性と時代にあわせたアップデートもしくはアレンジがあってもよかろう。
最近では、
体育でヒップホップも人気(2014年度中学校体育でダンス必修化後は「現代的なダンス」の例としてヒップホップダンスも踊られているそう)。
理科もヒップホップカルチャーにあやかりたい。時代におもねりの流行に乗りたい。
そこで!
親しみのある太陽系惑星名前語呂合わせ「すいきんちかもくどってんかい」もラップ調にアレンジして「すいきんちか・・もくど・・てんかい・・」(・は休符)とアップデートしてみてはいかがだろうか。
(※もう本筋だいぶ脱線してるが、脱線ついでにもう少し補足しておくと。具体的なアレンジのヒントは中学校体育の授業構成案の最初のウォーミングアップでよくあるヒップホップダンスをイメージ。8カウント。
例えば、「すいきんちかもく」※(アン um)「もくど」※(ウン・)(アン um)「てんかい」※(アン um アン um)。※ここの(アン um)とはラップでよく使われる英語の相づき(※例えば「PPAP」などでも使われている(アン um)ですね)
※部分はすべて休符もしくはゴースト。アレンジで相づち、PPAPの(アン um)や、上に書いてないが例えば(イェー Yeah)などの掛け声を加えるとノリもよくなる、かも。
余談ついでに、曲だが。メロディはそのまま。リズムだけアレンジ。ブレイクビーツはなんでもいいが例えばアパッチあたりが定番かも。あとは宇宙ネタでパンプアップとか。この2ネタぐらいでマッシュアップでいいかも。まあガチならできればヤン富田さん使いたいがそこまでいくとモンドの世界なので)
(※アパッチ参考動画🔗「incredible Bongo Band – Apache」)※たとえばアパッチベースなら最初はひといきの「すいきんちかもくどってかい」で初めてサビの部分で「すいきんちか」!「もくど」!「てんかい」!で展開するとか。(ええもちろんダジャレがまじってまっすカルメン77)さらにちゃんとライムにするならぜひ「そうよ私はきんどーちゃん」のマカロニほうれん荘ネタはいれてほしい..ry) あとはみなさんで自由にアレンジを(冥王星いれたり🙂※冥王星は昔は太陽系第9惑星とされていたが2006年8月チェコ・プラハ国際天文学連合(IAU)総会にて惑星ではないと決定。(参考記事🔗「冥王星はなぜ惑星からはずされたのですか」国立科学博物館)
(※パンプアップ参考動画🔗「M|A|R|R|S – Pump Up The Volume (Official Video)」4AD)
(※ヤン富田さん参考動画🔗「”YANN TOMITA ヤン富田 : A.S.L. REPORT AT BLUE NOTE TOKYO” Live 2021」BLUE NOTE JAPAN)
・・・などと思いついた次第。
(※個人の感想です。🙂 というか地球年表めもなのに余談がすぎました(;^_^A
硬めの文章で書くつもりだったのがこの辺は単なるゆるネタということでお許しを😅