非公式ながら、国土交通省の道路標識の解説を参考に、スマホでみやすいよう基本的なことをまとめてみた。なお、当サイトで一部加工・追加した図表やイメージ画像、また、個人的な感想などを加えた。あくまで個人的な「めも」である。どうぞあしからず。
道路標識の基本めも
(出典)国土交通省、道路標識の基本
道路標識は4種類(4つの本標識)
道路標識は大きく分けて、本標識と補助標識。
本標識は4種類:
1)案内標識、
2)警戒標識、
3)規制標識、
4)指示標識
の4つがある。
補助標識は本標識の意味を補足するために設置される。
道路標識の目的?
本標識は4種類:
1)案内標識
2)警戒標識
3)規制標識
4)指示標識
案内標識(あんないひょうしき)
1)案内標識
警戒標識(けいかいひょうしき)
2)警戒標識
規制標識(きせいひょうしき)
3)規制標識
指示標識(しじひょうしき)
4)指示標識
道路標識を設置するのは?
道路標識は、国土交通省と地方自治体が分担して設置。
国土交通省は、一般国道のうち直轄国道の道路標識を担当。
地方自治体は、それ以外の道路標識を担当。
(参考)道路標識の区分(設置者)
道路標識の区分(設置者)
1.一般国道
(1)直轄国道:主に2桁までの国道(国土交通省)
(2)補助国道:主に3桁の国道(地方自治体)
2.地方道(通称)*(3)主要地方道(地方自治体)
(4)一般都道府県道(地方自治体)
(出典)同上より筆者作成
*通称(非公式:個人見解)
道路標識の区分(設置者)を、一般国道と地方道(通称)に分けてみると、以下のとおり。
一般国道
直轄国道:主に2桁までの国道(国土交通省)
補助国道:主に3桁の国道(地方自治体)
地方道(通称)
主要地方道(地方自治体)
一般都道府県道(地方自治体)
詳しくは国土交通省ホームページをご参照(巻末にリンク)。
まとめ
ここではごく基本的なことがらだけメモしています。
詳しくは国土交通省ホームページをご覧ください。
道路標識の基礎知識
(出典)国土交通省、道路標識の基本