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むかし、簿記をはじめて受験するときの話。

「日商簿記だよね?」と聞かれ「ああ」と適当に相づちしつつ、内心(あれっ簿記に種類なんかあったっけ?)と不安になったことがありました。

基本的すぎるのもなんですが、確認のために書いておきます。

一般的には「日商簿記」

一般的に簿記といえば日本商工会議所の「日商簿記検定」を指します。

 

就活の資格要件などで「簿記検定」と書かれているときも概ねこれに該当します。

 

専門学校のサイトでも確認頂けますが、参考までに一例を引用させて頂きます。

一言で簿記検定といっても、実はいくつか種類がありますが、一般的に簿記検定といえば『日本商工会議所』が主催する『日商簿記検定』を指します。

(引用)「簿記検定の種類~日商・全経・全商~」、簿記の学校サーチ

 

ただ、検定にはいくつか種類がありますので、あわせて確認しておきます。

簿記検定の種類:3団体

簿記検定には、以下の3団体が主催する資格があります。

1.日本商工会議所(「日商(にっしょう)」)

2.全国経理教育協会(「全経(ぜんけい)」)

3.全国商業高等学校協会(「全商(ぜんしょう)」)

括弧内(「○○」)は略称です。

…まだいまいち分からん

以下、それぞれ簡単に特徴などをみておきましょう。

各簿記検定の特徴

1.日本商工会議所:日商簿記検定

日商簿記検定(にっしょうぼきけんてい)とは

・正式名称は「日本商工会議所及び各地商工会議所主催簿記検定試験」

・商工会議所法(昭和28年法律第143号)第9条第9号の規定に基づく。

2.全国経理教育協会:全経簿記検定

・経理専門学校生(高等専修学校に通う生徒も含む)を対象

(ただし、受験資格はこれに限定されない)

3.全国商業高等学校協会:全商簿記検定

・商業高校生を対象

その他、大阪商工会議所等が主催の「ビジネス会計検定試験」などがあります。

(参考)各級の学習内容目安

簿記3級:個人商店の複式簿記

簿記2級:株式会社の会計処理

簿記1級:大企業の会計

なお、専門の先生によれば、2級までの習得を目標とされている方が多いそうです。

一般的には、株式会社会計の基礎を学習する2級までの学習修了者が「簿記知識を有している」と見られるため、多くの方が2級までの修得をまず目標とします。

(引用)「簿記とは」資格の大原・簿記専門学校

まとめ

いかがだったでしょうか。

いくつか検定の種類はありますが、いずれも「すべての業種・業界知識のベースになる、社会人の必須スキル」ともいわれます。

簿記は、いわば、企業の経済活動を記録するツール。

家庭の家計簿ももちろん大変ですが、商店や企業では、取引、売上、利益、原価計算など、より多くの会計処理があります。

日本経済を支えるビジネスパーソンにとって、簿記は複雑な会計のために先人が練り上げた心強い道具ともいえるかもしれませんね。

引用・参考文献(上記記載以外)

ウィキペディア

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